情報は随時追加します。

ヤフオクやメルカリで偽物ユニフォームをレプリカユニフォームと称して売っている人が増えています。

彼らはレプリカ=偽物ユニフォーム(中華コピー品)として売っています。

一般人の認識としてはレプリカ=市販品と思いますよね。

なので正規品と偽物ユニフォーム(中華コピー品)の簡単な判別方法を教えます。

最も簡単な判別方法は正規品と見比べることですが、正規品を持っていなくても判別できます。



↓いつの間にか「レプリカなのでNCNR」から「正規品ではありません。」に変わってます。



https://www.mercari.com/jp/u/467642647/


商品説明に以下の文章が入っていたら間違いなく偽物ユニフォームです。

海外製品ですのでオフィャルショップで購入したものではないので神経質な方の購入は控えてください。



https://www.mercari.com/jp/items/m28813025189/



https://www.mercari.com/jp/items/m29988698334/


海外製品の為、日本製と比べ縫製等が甘い場合があります。



https://www.mercari.com/jp/items/m44584573933/?_s=U2FsdGVkX1_-L8zOjcoX3HDcflT6mere7zE4XdsSgQIE2N4Gqgxwqxlc1JUt2En8XiCEJoxchLZVxomG95W7xcvJcJahJax582B6A1fxyIILjHpjjk9_ASEifZmUBWq9

商品説明にこんな文章が入っていたら間違いなく偽物ユニフォームです。

次は紙タグ付きの判別方法

ほとんどの偽物ユニフォームの出品写真は紙タグのバーコードの写真は載せてません。

なぜなら紙タグのバーコードの上の書いてある文字で判別できるからです。





adidas正規品の紙タグの例は



ユベントスの場合は「JUVE」、ホーム用だと「H」、ユニフォームなので「JSY(ジャージー?)」、子供用なので「Y(ユース用)」となります。



レバークーゼンの場合は「LEV」、アウェイ用なので「A」、選手用なので「P」、長袖なので「L」となります。

adidasの偽物ユニフォーム(中華コピー品)の紙タグは



ただの「ADIDAS」と「JSY」のみ

この紙タグにこの文字だけだと確実に偽物ユニフォームです。



当時の紙タグはこんな感じです。



adidasの黒くて細長い紙タグは2005~6年ぐらいなので、それ以前のモデルに付いていたら偽物ユニフォームです。

この偽物ユニフォームは変なサイズとバーコードが付いています。

↓の日本製とも違うタグなので一目瞭然です。



このユベントスのユニフォームも当時のlottoの紙タグとは違います。





正規品の紙タグは黒で細長いタイプです。



このイタリア代表も当時のpumaの紙タグと違います。



正規品の紙タグは赤いタイプです。



では紙タグがない場合の簡単な判別方法







この一見するとnikeの内タグのようですが、adidasやnike等の偽物ユニフォームによく付いている内タグです。

ただし最近の偽物ユニフォームには付いていません。





首タグや内タグにサイズが書いてるのに、タグの上や下に小さなサイズタグが付いています。

この場合も確実に偽物ユニフォームです。